PLAYER No.013-主役を支え、人生に少しでも彩りを与えるplayer-
PLAYER No.013
K.M
主役を支え、人生に少しでも彩りを与えるplayer
PROFILE
職種・役職:介護職
趣味
- 動画・映画鑑賞
- ドラマやアニメ鑑賞
- 料理
- 温泉
- ストレッチをして身体を整えること
私はこんなプレイヤーです
私を一言で表すなら、縁の下の力持ち、サポートプレイヤーです。
一人でできることには限りがあります。だからこそ、一人で突き進むのではなく、みんなで一緒に考え、情報を整理し、話し合いながらアイデアを出すことを大切にしています。他者の意見や考え方、思いにも注意を向けながら、より良いケアを考え、ご利用者様の目標や思いに向かって進んでいきたいと思っています。
介護の仕事の主人公はご利用者様であり、職員はそれを支えるサポートプレイヤーだと考えています。
社会人になってから身についたのは、「責任」と「相手を思いやる」という考え方です。
自分の仕事は、ご利用者様やご家族様をはじめ、周囲の人にも影響を与えます。だからこそ、自分がすることに責任を持つ。そして、多くの人と関わる中で、一人ひとりを思いやる。その姿勢を大切にしています。
ココロココとの出会い
以前から休日数や給与面で興味を持っていましたが、自分が転職を考えるタイミングと求人が出るタイミングがなかなか重ならず、入社を検討しては断念することを繰り返していました。
一度はタイミングが重なったものの、身体のケガによってその話もなくなりました。
その後、身体の状態が良くなり仕事を探していたところ、たまたま家の近くで求人が出ていることを知りました。
「これは何かの縁だ」と思い応募したことが、入社につながりました。
忘れられない経験
仕事の中で嬉しかった経験として印象に残っているのは、不穏のため薬を多く服用され、薬の影響で終日反応が鈍くなっていたご利用者様との関わりです。
食事も職員が介助しながら何とか召し上がっている状態でした。そこで介護職員、看護師、先生に相談し、少しずつ薬を減らしたり、効能が弱い薬へ変更したりしていきました。
すると少しずつ覚醒され、声を発することができるようになり、ご自分で食事を召し上がれるようになりました。その姿を見ることができた時は、とても嬉しかったです。諦めず、その方に合う薬の量や種類を考えてきたからこそ、今でも印象に残っています。
一方で、ご利用者様がご逝去された経験から、悔しさや申し訳なさを感じたこともあります。
「自分たちの関わりによって状態が悪化することもあるのではないか」「別の場所だったら、もう少し歩いたり、食べたり、飲んだりすることができたのではないか」と考えました。
この経験から、人の最期までの経過は、自分たちの介入や仕事ぶりによって良くも悪くも変化することを改めて実感しました。
だからこそ、コミュニケーションを大切にし、その人の本心を目と耳でしっかり感じ取ることを意識しています。
自分がその方だったらどうしたいか、どうされたら嬉しいか。そう考えながら声をかけ、介助にあたり、その方の人生に1%でも多く彩りを与えられるよう行動していきたいと思っています。
今挑戦していること
現在挑戦しているのは、今自分がしている仕事に「プラスアルファ」を加えることです。
同じ会社の中でも、人によってそれぞれ良いところがあります。まずは周囲の人を観察し、その人の良い点を見つけ、受け入れ、自分の仕事にも取り入れていく。それによって、今の仕事内容をさらに良くしていきたいと考えています。
仕事をする上では、「責任」「コミュニケーション」「向上心」「後悔しないか」を大切にしています。
介護は人と人との仕事だからこそ、言葉を交わし、信頼していただくことで安心や本音につなげていく。そして、より良いケアの方法や医療の知識を学び続けることも必要だと思っています。
今後、後輩職員が入社した時には、その人が働きやすくなるような声掛けや指導ができるようになりたいです。
自分が入社した時の初心を忘れず、「できて当たり前」ではなく「できなくて当たり前」という思いで接する。教えて終わりではなく、その後もできているか、困っていることはないかと声をかけていきたいです。
私にとって BE A PLAYERとは
私にとって「BE A PLAYER」とは、優しい笑顔の俳優です。
俳優は、自分が主演として主役になることもできれば、助演として主役をサポートすることもできます。介護の仕事もさまざまな人との関わりの中で成り立っているため、ドラマに出てくる俳優と同じように感じています。
ご利用者様の残存機能を活かせるように引っ張っていく時には主演として。ご利用者様の気持ちに寄り添い、その思いを他者に伝えたり、人生の最後に彩りを与えたり、訪問介助でともに歩んだりする時には助演として。
主演と助演、その両方を担いながら、自分自身もPLAYERとして一緒に楽しみながら仕事をしていきたいです。
MESSAGE
未来の仲間へ
数ある選択肢の中から、私たちの仲間になることを選んでくれてありがとうございます。
私自身も訪問介護は初めてで、最初は分からないことや不安なことが多くありました。それでも上司や同僚に指導、相談していただきながら、一つひとつ経験を重ねて現在働くことができています。
初めての仕事、職場は不安だと思います。焦る必要は全くありません。
私たちが全力でサポートしますので、一緒に少しずつできることを増やしていきましょう。
これから皆さんと一緒に働ける日を心から楽しみにしています。


