人手不足ではなく人財不足だと思う理由
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介護業界では、長年「人手不足」が課題として語られています。
採用が難しい、応募が来ない、人が定着しない――。そうした悩みは多くの現場で共通しています。
もちろん、働き手が減っている現状を考えれば、採用活動は欠かせません。
しかし、本当に向き合うべき課題は「人数」だけなのでしょうか。
ココロココが課題だと考えているのは、「人手不足」ではなく「人財不足」です。
ここでいう人財とは、資格や経験年数ではありません。
自ら考え、行動し、周囲に良い影響を与えられる人のことです。
「もっと良くできないか」「どうすれば相手に喜んでもらえるか」と考え、自分の仕事や組織に主体的に関わろうとする人が増えることで、組織は少しずつ変わっていきます。
一方で、どれだけ採用人数を増やしても、人が育つ環境がなければ同じ課題を繰り返してしまいます。
だからこそ、本当に大切なのは採用した後です。
どんな仲間と働くのか。
どんな経験を積むのか。
どんな挑戦ができるのか。
そうした日々の積み重ねが、一人ひとりの成長につながっていきます。
ココロココでは、人は誰かに育てられるものではなく、自ら成長するものだと考えています。
そのためには、知識や技術を学ぶ機会だけでなく、自分で考え、自分で決める経験が欠かせません。
失敗を恐れず挑戦できる環境があること。
自分で選択し、その結果に責任を持つ経験を積み重ねること。
そうした経験が、人としての成長につながり、人財を育てていくと考えています。
また、長く活躍している人に共通しているのは、特別な能力ではなく、人間力や素直さです。
変化を前向きに受け入れ、学び続ける姿勢が、自分自身の成長だけでなく、組織全体の成長にもつながります。
ココロココが目指しているのは、人を管理する組織ではありません。
一人ひとりが主体的に考え、自ら成長し、価値を生み出していける組織です。
人手不足という課題を解決するためにも、まずは人財が育つ環境をつくること。
その積み重ねが、介護業界の未来をより良いものにしていくと考えています。


