PLAYER No.014-自分から明るい空気をつくり、利用者様の安心につなげるplayer-
PLAYER No.014
Y.E
自分から明るい空気をつくり、利用者様の安心につなげるplayer
PROFILE
職種・役職:介護職
趣味
- 子どものスポ少野球の試合観戦・応援
- 録画したドラマを見ること
私はこんなプレイヤーです
私は、「その場の雰囲気を明るく元気にするプレイヤー」です。
利用者様から「声が大きくてよく通るね!」「いつも元気やね!」と言っていただくことがよくあります。特に体操をしている時には、持ち前の元気さとパワフルな声を活かし、利用者様が楽しく身体を動かせるような雰囲気づくりを大切にしています。
来所時の挨拶も、明るく元気に。その日最初の一言で、利用者様に明るい気持ちになっていただけるよう心がけています。
私の考え方に大きな影響を与えたのは、三人の子どもの出産と育児です。三度の出産はそれぞれ状況も気持ちも異なり、その経験を通して時間の使い方や働き方への考え方が変わっていきました。
家族との時間を大切にしながら働くためには、長く無理なく続けられるペースや役割を選ぶことも大切です。効率だけでなく心のゆとりも含めて、自分らしい働き方を大切にしたいと思っています。
ココロココとの出会い
前職では、特別養護老人ホームで生活相談員として働いていました。
電話対応や書類作成、データ入力などの事務仕事が多く、入居者様と直接関わる機会が少ないと感じていました。私はもっと現場で直接利用者様と関われる仕事がしたいと思っていました。
そんな中、結婚をして高松へ転居することになり、転職を考えました。
今後のライフプランも考えながら夜勤のないデイサービスの仕事を探していたところ、オープニングスタッフの求人を見つけました。
「立ち上げから携わってみたい!」という思いも芽生え、入社を決めました。
忘れられない経験
利用者様からいただく言葉の一つひとつが、私にとって何よりの励みです。
ある時、「ここの人はみんな優しくて感じが良いね」と言っていただき、自分の関わり方が伝わっているのだと実感して、とても嬉しくなりました。
入浴介助のあとに、「あなたにお風呂に入れてもらえて良かった」と声をかけていただいたこともあります。その一言から、目の前の一人ひとりに丁寧に向き合うことの大切さを改めて感じました。
一方で、ある利用者様が私に対して冷たい態度をとり、口をきいてくださらなかったこともあります。
理由が分からないままその状態が続き、自分に何か悪いところがあったのかと考えましたが、答えは出ませんでした。どう接したらいいのか分からず、悲しさや悔しさを感じながら対応していました。
それでも、こちらが引いてしまえば、さらに距離ができてしまうと感じました。モヤモヤした気持ちがあっても、挨拶や声掛けだけは途切れさせないようにしました。
この経験から学んだのは、どんな時でもこちらからの挨拶や声掛けを変えずに続けることです。
以前は利用者様の反応一つひとつを自分への評価だと受け止めて落ち込んでいましたが、今は「今日は少ししんどい日なのかもしれない」と考え、必要以上に踏み込みすぎず、かといって距離を取りすぎない関わりを意識しています。
感情に振り回されすぎず、安定した態度で接することが、信頼関係を育てる一歩だと感じています。
今挑戦していること
現在挑戦しているのは、サービス担当者会議を通して、多職種やご家族とのコミュニケーションを深めることです。
担当者会議に出席する機会が増え、他事業所の職員やケアマネジャー、ご家族と直接お話しする場面も多くなりました。
そこで意識しているのは、相手の立場や思いを尊重しながら話を聴き、デイサービスでの様子を分かりやすく伝えることです。利用者様を中心に、安心して相談できる関係づくりに日々挑戦しています。
仕事をする上では、「まず第一に利用者様の喜びや安心につながっているか」を考えることを大切にしています。
そして今後は、子育てと仕事の両方を大切にしながら、家族の成長をそばで支えていける働き方を実現したいです。
そのためにも、仕事の効率化や周囲との連携を工夫し、家庭と仕事のバランスを上手く取っていくことを目標にしています。
私にとって BE A PLAYERとは
私にとって「BE A PLAYER」とは、その場の一員として責任を持ち、自分から雰囲気や流れを良い方向へ動かしていく存在であることです。
私は、その中でも「場を明るくするプレーヤー」でありたいと思っています。
声が大きく元気があるという自分の特性を活かして、体操やレクリエーション、送迎時の挨拶などで、場の空気を明るくすることを意識してきました。
利用者様から「あ〜あなたで良かった」と声をかけていただいた経験から、自分の声掛けや雰囲気づくりが、誰かの安心感につながることも実感しています。
これからも、ただ業務をこなすのではなく、自分だからこそ出せる明るさや元気さで、周囲を巻き込みながら前向きな空気をつくるプレイヤーであり続けたいです。
MESSAGE
未来の仲間へ
介護の仕事をしていると、うまくいかないことや悔しい場面、「あの時こうすればよかったかな」と感じることもたくさん出てきます。
でも、その一つひとつが、振り返った時には自分の成長につながる経験になっていきます。
この職場には、困った時に声をかけ合い、一緒に考えてくれる仲間がいます。失敗を恐れずに、まずは思い切ってチャレンジしてみてください。
利用者様は、そんな私たちの姿や頑張りをいつもよく見てくださっています。